高寺彰彦『失われた水平線』を出版

MOM叢書〈One&Only〉第3弾として、高寺彰彦が遺した未完の大作『失われた水平線』を出版しました。
高寺彰彦の蓄積してきた作画技術の全てが惜しみなく発揮された、壮大なファンタジー壮大なファンタジー冒険譚の序章(未完)。巻末解説は、大友克洋研究家の鈴木淳也氏が執筆。表紙イラストは、既に手の動かない状態になっていた作者に代わり、山本二三氏が描き下ろしています。
2019年8月25日開催のコミティア129にて先行販売された後、西荻・信愛書店で2019年9月開催の「坂口尚&高寺彰彦ミニ原画展」会場でも展示販売。現在、神保町「くだん書房」等の取り扱い書店で購入できます。

【仕様】96頁、B5判、並製本 【定価】1,980円  ISBN 978-4-909333-04-9

■神保町 くだん書房 http://www.kudan.jp/
■信愛書店(西荻窪) http://kouenjishorin.jugem.jp/ ※通販対応しています
■夢野書店(神保町) https://jimbou.info/bookstores/ab0218/
■タコシェ(中野) http://tacoche.com/

■Amazonでも販売中→ 高寺彰彦「失われた水平線」